自分の仕事をひと言で表すなら、桜十字の“外交官”といったところでしょうか。外来でのリハビリ診療のほかに、地域の公民館や保育所、企業に出向いて健康教室を開くなど、子どもから働き世代の健康増進に関わる業務を担当しています。2018年から開いている地域向けの健康フェスティバルでは、子どもから高齢の方まで約100名の地域の方にご参加いただきました。桜十字のリハビリを社会にアピールすることが、自分の使命だと思って取り組んでいます。
社会の中で、今、何が自分にできるのか！を常に問いかけるようにしています。専門職として社会に対して果たすべき役割を追求していくことが、結果的に病院のためにもなるのだと考えます。
自分は、桜十字のリハビリ部で「研究・教育・開発」を任されているので、例えば、新たな治療法を開発するなど、誰もやったことがないことに挑戦したいです！
学術研究に力を入れ、医療機器も揃っている桜十字福岡病院を知って、直接応募しました。施設見学に来た時の第一印象は「ギラギラしている人が多いな～」です。自分も仲間入りして研鑽を積みたいと思いました。今は、モチベーションの固い仲間に囲まれてよい刺激をもらっています。
子どもたちと遊ぶことが一番のリフレッシュになります。
４人いるので一日中一緒に遊ぶとクタクタになるのですが楽しい時間です。
© 2020 Sakurajyuji Fukuoka Hospital.
