当院の活動

チーム活動

当院では、チームを組んで様々な取り組みを行っています。高度なリハビリ機器を使った研究を行う「先進的リハチーム」と、患者さまのための実践的な活動を重視する「取り組みチーム」の2つに分けられており、以下のようなものがあります。

先進的リハチーム

BWSTT チーム

BWSTT(Body Weight Supported Treadmill Training)とは、ハーネスで体を上に牽引して体重の負担を減らし(部分免荷)、トレッドミル(ルームランナー)の上を歩くトレーニングです。BWSTTの有効性を検証します。

MURO solution(ミューロソリューション) チーム

身体の外部から弱い電気を流す低周波治療器具「MURO solution」の使用方法の検証を行い、上肢(手や腕)の機能に対してより効果的なアプローチを目指します。

アイソフォース チーム

「アイソフォース」を使って時間による筋力の変化を追うことで、最大筋力だけでなく、筋持久力について検証し、現場に応用します。

Gait judge system(ゲイトジャッジシステム) チーム

「Gait judge system」は、歩行中の底屈モーメントと、足関節角度・筋力を測定できる装置です。これを使用し、足に装具を装着されている方の歩行の状態を分析し、リハビリに活かします。

ZEBRIS(ゼブリス) チーム

「ZEBRIS(Foot Print)」を使用して、まっすぐ立った時の身体のバランス保持の状態(足底圧中心の動揺)などを調べ、リハビリテーションの効果を検討します。

装具 チーム

装具は、身体の機能を補うために身につけるものです。装具の機能に対する知識を深め、有効的な使用を研究します。また、使いやすい装具を開発し、その効果を検証しています。

脳神経生理 チーム

臨床応用のための視点で脳の活動を知るために、MRI(磁気共鳴画像)を用いて脳の構造的変化や機能的変化に関する研究を行っています。MRIとは、磁気と電波を使って体の中を見る画像診断装置です。

シーティング チーム

「シーティング」は、車いすに正しい姿勢で快適に座っていただくための技術です。SRソフトビジョンなどを用いて車いす上での姿勢を論理的に評価することで、適切なシーティングの検証を行っています。

取り組みチーム

評価 チーム

院内で使用する「リハビリテーション評価」の検討を行い、適切な評価のもといつでも高いレベルのリハビリを提供できるよう、評価方法の統一を図っています。

高次脳機能 チーム

高次脳機能障害とは、脳が損傷を受けることで起こる認知障害であり、高次脳機能障害における知識・認識をスタッフ間で統一し、評価・介入を適切に行えるようにしています。

糖尿病療養(りょうよう)指導 チーム

糖尿病治療にもっとも大切なのは、患者さまの自己管理(療養)です。糖尿病に関する知識を深め、患者さまやご家族への指導を行います。

嚥下(えんげ) チーム

勉強会や症例検討を行い、知識・技術の幅を広げ、患者さまが最後まで口から食べることができるよう、食支援の質の向上を図ります。

緩和ケア チーム

患者さまの人生のEnd Stage(終末期)において、可能な限り最高のQOL(Quality of Life、生活の質)を提供することを目指します。

認知症 チーム

認知症に対する理解を深め、認知症の方に関わる全て病院スタッフが、患者さま一人一人に合わせた適切な対応を取れるようにしています。

ADL共有 チーム

ADL(Activities of Daily Living)とは、「基本的な日常生活を行う能力」のことです。リハビリで「できるADL」と日常生活で「しているADL」の差をなくし、退院後の生活へとつなげるために、患者さまのリハビリの状況を病棟全体で共有します。

退院後調査 チーム

患者さまが入院中の生活でできていた動作が、退院後の日常生活で行えているかを追跡調査しています。退院後の状態を知ることで、入院中に行われたリハビリの検証につなげています。暮らしを想定したリハビリを実施し、在宅復帰を支援しています。

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